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NEW　お知らせ　NEW

　● 2024.4.15 〉 4月24日（水）　ござ～れ開催情報＆申込書　UPしました

　● 2024.4.8 〉 2024年5月号（No.585）つながり広がる学童保育の保護者会・父母会　ほいく誌チラシUPしました

　● 2024.4.4 〉 2024年　第59回　全国学童保育研究集会（岡山）　情報UPしました

　● 2024.3.8 〉 2024年4月号（No.584）４月☆新しい出会い学童保育　ほいく誌チラシUPしました
　● 2024.2.19 〉県連協ニュース　2024年2月号（Vol.40）　UPしました
　● 2024.2.12 〉 2月13日　第４回現任研修会　参加者アンケート　UPしました
　● 2024.2.10 〉 2024年3月号（No.583）学童保育の生活づくり　ほいく誌チラシUPしました
　● 2024.2.6 〉「わたしは指導員」コーナー　更新しました
　● 2024.1.23 〉全国版　2023年放課後児童クラブ実施状況調査結果　　情報UPしました
　● 2024.1.12 〉 2024年2月号（No.582）第58回全国学童保育研究集会ここからまた、一歩ずつ　ほいく誌チラシUPしました
　● 2024.1.9 〉第４回現任研修会（2月13日）【子どもの居場所づくりにおいて大切なこと】　案内＆申込書　情報UPしました
　● 2023.12.16 〉 2024年1月号（No.581）学校と学童保育子どものための連携・協力を　ほいく誌情報UPしました
　● 2023.12.12 〉第3回現任研修会　参加者アンケートQR　UPしました
　● 2023.11.28 〉居酒屋HOIKUSHIござ～れ（12/22　19：30開催）　案内＆申込書　UPしました
　● 2023.11.28 〉令和５年度　山形県学童保育実態調査結果　UPしました
　● 2023.11.21 〉県連協ニュース　11月号（Vol.39）　UPしました
　● 2023.11.19 〉第44回山形県学童保育研究集会　参加者アンケート　UPしました
　● 2023.11.16 〉第3回現任研修会（12月12日）【子どもの権利・障がい児の権利】　案内＆申込書　情報UPしました
　● 2023.11.12 〉 2023年12月号（No.580）子どもと共に「性」を学ぶ　ほいく誌チラシUPしました
　● 2023.10.23 〉第58回全国学童保育研究集会『つながろう全国研！！No8』　情報UPしました
　● 2023.10.16 〉第58回全国学童保育研究集会『つながろう全国研！！No4～7』　情報UPしました
　● 2023.10.13 〉 2023年11月号（No.579）子どもの権利と学童保育　ほいく誌チラシUPしました
　● 2023.10.1 〉県連協ニュース　9月号（Vol.38）　UPしました
　● 2023.9.22 〉 9月22日　第二回現任研修会　参加者アンケート　UPしました
　● 2023.9.8 〉 2023年10月号（No.578）保護者と指導員の伝え合い子どもが安心できる学童保育をほいく誌チラシUPしました
　● 2023.8.24 〉第2回現任研修会（9月22日）【指導員の集団づくりで大切にしたいこと】　案内＆申込書　情報UPしました
　● 2023.8.24 〉第58回全国学童保育研究集会『つながろう全国研！！No3』　情報UPしました
　● 2023.8.14 〉 2023年9月号（No.577）学童保育の生活と安全を考える　ほいく誌チラシUPしました
　● 2023.7.29 〉第58回全国学童保育研究集会『つながろう全国研！！No1＆No2』　情報UPしました
　● 2023.7.8 〉 2023年8月号（No.576）やっぱりいいね！学童保育の行事　ほいく誌チラシUPしました
　● 2023.7.3 〉第58回全国学童保育研究集会　リーフレット　UPしました
　● 2023.6.8 〉 2023年7月号（No.575）働きながらの子育て学童保育と共に　ほいく誌チラシUPしました
　● 2023.5.27 〉第48回　東北会場（全国学童保育指導員学校）案内＆申込書　UPしました
　● 2023.5.27 〉 5月31日現任研修会　参加者アンケート　UPしました
　● 2023.5.27 〉第58回全国学童保育研究集会　特設ホームページなど　情報UPしました
　● 2023.5.11 〉５月３１日　カフェござ～れ　申込書＆詳細　　情報UPしました
　● 2023.5.8 〉 2023年6月号（No.574）共にたしかめあう　学童保育指導員の仕事　ほいく誌チラシUPしました
　● 2023.4.26 〉第１回現任研修会（5月31日）【学童保育で働くということ】～保護者と共に子育てを～　　情報UPしました
　● 2023.4.10 〉 2023年度第48回全国学童保育指導員学校　東北会場（7月2日）　　情報UPしました
　● 2023.4.10 〉 2023年5月号（No.573）子どもも大人もつながって学童保育の保護者会・父母会ほいく誌チラシUPしました
　　

	学童保育（放課後児童クラブ）実施状況調査結果について
	● 全国版　実施状況調査報告　　　→　こちら（PDF） ● 山形県の現状と課題(令和５年度)　→　こちら（PDF）

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第59回　全国学童保育研究集会ｉｎ岡山

　● 2024年11月16日（土）全体会オンライン配信あり

　　　　　　　17日（日）分科会　会場とオンライン

　　● 特設ホームページ　→　こちら

第44回　山形県学童保育研究集会

　● 2023年11月19日（日）　終了しました

第58回　全国学童保育研究集会

　● 2023年11月4日（土）5日（日）　終了しました

第4回（令和5年度）　現任研修会
　　● 2024年2月13日（火）終了しました

　

第3回（令和5年度）　現任研修会
　　● 2023年12月12日（火）終了しました

　

第2回（令和5年度）　現任研修会
　　● 2023年9月22日（金）終了しました

　

2023年度第48回全国学童保育指導員学校
　　● 2023年7月2日（日）終了しました

　

第1回（令和5年度）　現任研修会
　　● 2023年5月31日（水）終了しました

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　● ２０２４年４月２４日（水）１０：００開催　　　　　　　

　　　
　　■ 研修案内＆申込書 → こちら（PDF）　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　→ こちら（Word）
　
　　※締切４月1９日（金）まで　（メールかFAX）

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　● 2023年　９月号（Vol.38）　→　こちら　

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　● 一人ひとりの声を国と自治体に届けよう

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● 2024年5月号（No.585）　 →　チラシ
　　つながり広がる学童保育の保護者会・父母会

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　　４月☆新しい出会い学童保育

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　　第58回全国学童保育研究集会ここからまた、一歩ずつ

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　　学校と学童保育子どものための連携・協力を

● 2023年12月号（No.580）　 →　チラシ
　　子どもと共に「性」を学ぶ

● 2023年11月号（No.579）　 →　チラシ
　　子どもの権利と学童保育

● 2023年10月号（No.578）　 →　チラシ
　　保護者と指導員の伝え合い子どもが安心できる学童保育を

● 2023年9月号（No.577）　 →　チラシ
　　学童保育の生活と安全を考える

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　　共にたしかめあう　学童保育指導員の仕事

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　　子どもも大人もつながって学童保育の保護者会・父母会

● 2023年4月号（No.572）　 →　チラシ
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● 2023年3月号（No.571）　 →　チラシ
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　● 2023年2月号（No.570）　 →　チラシ
　　第57回全国学童保育研究集会
語って・学んで・つながって！未来へつづけ全国研

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　〒990-0036　
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　TEL　　023-674-9782
　FAX　　023-674-9783
　メール　yamagata-kenren@bz04.plala.or.jp

学童保育で働いている皆さんからのメッセージです

古内江梨子

村山市
NPO法人ランドセル
たてやまキッズクラブ

指導員歴　１年目

「おれ、今日誕生日。8才。先生、何才？」

「わぁ！おめでとう。先生かぁ、ん～～〇〇代！」

なんという年齢差だろう。わかってはいても、改めて感じてしまいました。
私にも、小学生の頃があり、毎日の宿題が大嫌いだった。夏冬の課題も恐怖、絵が苦手で近所のお
姉さんに描いてもらった絵を提出したこともあった。思い出すと思い出せるもので、書いていて恥
ずかしくなってしまいました。

ランドセルをドサッ。
「今日、宿題しなくていい？疲れたぁ。」
「〇組の先生は優しすぎる。プリント1枚だけなんだよ。ずるくない？」
鉛筆を削り今日の出来事をしゃべる、そして友達に宿題の確認をする。そんなルーティンの後、周
りの子どもたちが宿題を始めているのを見ながら、渋々宿題にとりかかる。
えらいな～、がんばってるな～、いやでもちゃんとやるんだなぁ。でも、ときどきやらないけ
ど。。。

「おかえりなさい」の声掛けの後、「宿題やったらスピードしよ」「先生あやとり昨日の続き」
「ええ～おれとパズルするんだよ」、あら私、人気者？でも、ちょっと困った。けど、うれしい瞬
間です。

学童で働くようになり、繰り返しのない毎日に戸惑いながら、半年になりました。悩みは、尽きま
せん。自分の至らなさを痛感する毎日です。
先日、村山市連協の学習会に参加をしました。各々の実践レポートを持ち寄り、グループに分かれ
ての交流をしました。それぞれの施設、場面は違っても、似たような、同じような所で悩みながら
も、日々奮闘している先生たちの姿を感じることが出来ました。
今の私に必要な時間でした。得る答えがひとつではないからこそ、学びの場所は大切なのだと痛感
いたしました。

子ども達の今に関わる。重く大切なこと。そんな今に携わる事ができ、とてもありがたく思ってい
ます。
私にとっての学びの瞬間は、いつも近くにあります。施設の先生方、そして子ども達。経験不足の
私ができるのは、施設の中で、今この瞬間、私には何ができるのかを考えながら動くこと。
頑張った、嬉しい、楽しいを子ども達と多く共有できるよう、安全に過ごせるよう考え動く。

まだまだ悩むことはあると思いますが、これからも先生方・子ども達と一緒に、今をたいせつに
過ごしていきたいと思います。

2024.02　

滝口優衣

天童市
高擶第四児童クラブ

指導員歴　１年目

わたしは、高擶児童クラブで指導員をしています。もともとは大学時代アルバイトとしてお世話に
なっていました。子ども達と関わる中で、今の１年生や２年生が６年生になった時どんな姿になっ
ているんだろう、成長した姿を見届けたいという気持ちがあり指導員として働くことになりまし
た。　
　
アルバイトの時とは違いただ遊んだり関わったりするだけでなく、子どもたちが笑顔で安心して過
ごせる環境作りや、月の誕生日会、クリスマス会といった行事で子どもたちと一緒に意見を出し合
い楽しい思い出が出来るように密に関わることが増えました。

毎日楽しく子ども達と関わっていますが、落ち込むこともあります。保育学生の時に教わったこと
が上手く生かせなくて落ち込む時。けんかの仲裁が上手くできなくて、私も子ども達もやもやして
しまった時。そんな時は、主任の先生やパートの先生に相談してアドバイスを頂いたり、新人研修
で学びを深め同じ悩みを持つ先生方と意見交換をしたりして少しずつですが今の仕事に慣れてきま
した。同じ目標に向かいチーム一丸となって学童保育を運営していくことが大切だと感じていま
す。

そんな中でも、子どもたちが笑顔で「ただいま」と帰って来て、「ゆいっち今日学校でこんなこと
があって～」と子どもたちが学校の話、友達の話、色々な話をしてくれる時が私にとって一番うれ
しい時です。私も小学生の時同じような思いや経験があったなと当時の事を、振り返りながら子ど
もたちと楽しく過ごしています。また、高擶児童クラブでのアルバイト経験があったからこそ子ど
もたちの姿がより見える時があります。

去年の４月から比べると、子どもたちの姿も心も大きく成長しています。掛け算に苦戦していた子
がスラスラいえるようになったこと。恥ずかしがり屋で自分から遊びに誘えなかった子が今ではた
くさんの友達ができて笑顔が増えたこと。子ども達ひとりひとりの成長に携われることがとてもう
れしく思います。

私も子ども達と同じようにたくさん経験して、時には失敗もしてともに成長して行ければいいなと
思います。

2024.02　

竹原まき

山形市
たてやまっ子クラブ指導員

指導員歴　１３年目

山形市のたてやまっ子クラブで指導員として働き始めて13年目になりました。最初は別の仕事をし
ていましたが、自分の出産を機に転職し、今に至ります。自分の育児にも役に立つかなぁぐらいの
気持ちで勤め始めて、こんなに長く勤めることになるとは思ってもいませんでした。

この13年間、自分自身の子育てと両立しながら指導員の仕事を続けてきました。勤め始めた頃は１
歳だった息子も今や反抗期真っ只中の中学生になり、忙しかったり、大変だったり色々ありました
が、一度も辞めたいと思うことなく今まで過ごしてきました。もちろん失敗もたくさんしましたが
（今でも失敗ばかりですが…）その度に先輩指導員の先生方に助けていただき、ここまでくること
ができました。もちろん子ども達の「まっきー！！」と呼んでくれる声と笑顔に何度も救われたこ
ともありました。予想だにしないことも多々ありますが、本当に私は恵まれた環境で仕事をするこ
とができているなと、改めて感じています。

指導員になって大変だったことをあげればきりがありませんが、（今も戦いの真っ最中ですし笑）
その倍で足りないぐらい嬉しいことや楽しいことがあります。

その中の一つが、卒所生が会いに来てくれることです。

遊びに来てくれると保育そっちのけでおしゃべりをしてしまうこともあるほどです。中には私の誕
生日に毎年「おめでとう」を言いに皆でわざわざ集まってクラブにきてくれる学年の子達がいま
す。この子達が小学生の時は本当にいろんなことがありました。一緒に悩み怒り泣き笑いした６年
間が昨日のことのように思い浮かびます。こうやって毎日を過ごしていると、子ども達の成長を６
年間見続けることができるこの仕事は本当にやりがいのある仕事だと感じます。

「一年生の時はこうだったよね。」など子ども達や保護者の方と昔の話をする時は、成長を身近で
見られることは幸せだなと感じる瞬間です。そんな幸せを感じ続けることができるよう、これから
も子ども達はもちろん保護者も指導員も安心して過ごせるクラブにしていけるように、努めていき
たいと思います。

2024.02　